インストール

このガイドでは、webpackをインストールするために使用されるさまざまな方法について説明します。

前提条件

始める前に、最新のNode.jsがインストールされていることを確認してください。最新の長期サポート(LTS)リリースが理想的な出発点です。古いバージョンでは、webpackや関連パッケージに必要な機能が不足している可能性があり、さまざまな問題が発生する可能性があります。

ローカルインストール

最新のwebpackリリースは次のとおりです。

GitHub release

最新のリリースまたは特定のバージョンをインストールするには、次のコマンドのいずれかを実行します。

npm install --save-dev webpack
# or specific version
npm install --save-dev webpack@<version>

webpack v4以降を使用していて、コマンドラインからwebpackを呼び出す場合は、CLIもインストールする必要があります。

npm install --save-dev webpack-cli

ほとんどのプロジェクトでは、ローカルインストールをお勧めします。これにより、破壊的な変更が導入された場合に、プロジェクトを個別にアップグレードしやすくなります。通常、webpackは1つ以上のnpmスクリプトを介して実行されます。これにより、ローカルのnode_modulesディレクトリ内のwebpackインストールが検索されます。

"scripts": {
  "build": "webpack --config webpack.config.js"
}

グローバルインストール

次のNPMインストールにより、webpackがグローバルに使用可能になります。

npm install --global webpack

最新版

webpackの最新機能を熱心に使用したい場合は、ベータ版をインストールするか、次のコマンドを使用してwebpackリポジトリから直接インストールできます。

npm install --save-dev webpack@next
# or a specific tag/branch
npm install --save-dev webpack/webpack#<tagname/branchname>

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